サーバー君

ウォーターサーバーのお湯はどう沸かす?サーバーの仕組みや安全性・便利な再加熱機能と使える活用法

ウォーターサーバーの冷水/温水機能は、日々の暮らしにゆとりをもたらしてくれる頼もしい存在だよ。
水やお茶を飲むためだけじゃなくって、用途は無限大さ。
赤ちゃんのミルクもカップラーメンも即席でできちゃうから助かるね。
便利な機能をフル活用するためにも、温水・冷水の設定温度や、月々の電気代などについて知っておこう!
もちろん安全対策も万全だよ。いたずらや誤作動による出水・やけどを予防する機能などについても説明するから参考にしてね。

サーバーの水温や安全な使い方、電気代が知りたい

適温は何度?お湯が沸く仕組みと用途に応じたお湯の温度・温度調整機能や電気代の基礎知識

タンクの仕組みと温水・冷水の作り方は?冷水はガスと電流、お湯は金属棒を使用

ボタンを押すだけで、冷水・温水が出るウォーターサーバーの便利さを一度知ってしまったら、もう手放せなくなっちゃうよね。
この便利さを実現させるサーバーの仕組みは、意外にも簡単なんだ。

まずサーバーにボトルをセットすると、水は温水タンクと冷水タンクのそれぞれに流れ込むんだ。

ウォーターサーバーの仕組み 冷水タンクと温水タンクで分かれている

温水タンクには金属棒が内蔵されていて、それが熱を帯びることによって水が温まるよ。電気ポットとよく似たメカニズムってわけさ。

水を冷却する場合には、ペルチェ式とコンプレッサー式の2タイプのシステムがあるんだ。
ペルチェ式は、電流を通すと冷却されるペルチェと呼ばれる素材をタンクに備えることによって、ゆっくりだけど少ない消費電力で静かに水を冷やすことができるよ。
一方、コンプレッサーの力でタンクに巻き付けた管の中に冷媒ガスを循環させるコンプレッサー式は、短時間に大量の水を冷やすことができるんだ。

温水・冷水ってざっくり言っているけれど、ウォーターサーバーの水っていったい何度なんだろう?

お茶やコーヒー、カップ麺に使うお湯の適温は何度?主要ウォーターサーバーの水温の比較一覧

冷水・温水機能とひとことでいっても、その設定温度はサーバーによって異なるんだ。その違いを比較してみよう。

メーカー名 機種名 温水の温度(エコモード作動中の温度) 冷水の温度 タンク容量(冷水/温水) 月額電気料金
フレシャス dewo 80~85℃
(65~75℃)
4~10℃ 1.5L/1.5L 約330円~
プレミアムウォーター スリムサーバーIII 約85℃ 約6℃ 2.4L/1.8L 約620円
アクアクララ アクアスリム 80~90℃ 5~12℃ 3.4L/1.8L 約700円
クリクラ クリクラ省エネサーバーL 80~90℃ 5~10℃ 2.3L/2L 約535円
コスモウォーター smartプラス 80~90℃ 6~10℃ 1.6L/1.25L 約465円~

ウォーターサーバーの温水はコーヒーやお茶を入れるには最適だけど、カップ麺を作るためには、温度が少し低いかもね。
もう少し熱いお湯が欲しい時に活躍する機能もあるよ。

ウォーターサーバーでカップ麺を作る。温度が足りないかも

高性能機種がラインナップ!再加熱や温度調節機能がついたおすすめのサーバーは?

ウォーターサーバーの機種によっては、より細かな温度設定が可能なものや、再加熱して熱いお湯が用意できるものがあるよ。
そんな便利な機能が搭載された主なサーバーをまとめてみたよ。

メーカー名 機種名 機種の特徴 温度 その他の便利機能 月額サーバーレンタル料 水の料金 電気代
アクアクララ アクアアドバンス 再加熱機能 85~90℃(エコモード時70~75℃) チャイルドロック機能、抗菌エアフィルター装備 0円(あんしんサポート料 別途1,500円) 1,200円/12L 350円~
サントリー天然水ウォーターサーバー ウォーターサーバー 4段階温度設定機能 高温85~92℃、弱温70~75℃、弱冷12~15℃、冷水4~9℃ 2重チャイルドロック機能、おいしさキーパー機能 0円 1,150円/7.8L 約700円
キララ スマートサーバー 再加熱機能 温水83~93℃(エコモード時60~70℃)、冷水3~8度(エコモード時10~18℃) オートクリーンシステム、エコモード、チャイルドロック機能 1,200円 1,150円/7.2L (不明)
フレシャス スラット リヒート機能 再加熱で80~85℃を約90℃に エコ機能、チャイルドロック機能 0円 1,506円/9.3L 380円~
プレミアムウォーター cado 再加熱機能 再加熱で約83℃が90℃前後に 加熱クリーンシステム、エコモード機能、チャイルドロック機能 1,080円 1,960円/12L 620円
富士の湧水 床置きタイプ 4段階温度調節機能 高温90~93℃、温水80~88℃、弱冷12~16℃、冷水8~12℃ 自動クリーニング機能、省エネモード (不明) (不明) 約700円~

※料金はすべて税抜き

表に記したおすすめサーバーの詳細は、下記のページを参照してみてね。

気になる電気代は?エコモード搭載のサーバーで電気代を節約

ウォーターサーバーの電気代を節約する省エネモード

ウォーターサーバーは、冷蔵庫と同様に常に電源ONにしておくものだよね。
その高い利便性を考慮すると、電気ケトルや電気ポットと比較しても、ランニングコストはリーズナブルだといえるけど、電気料金はやっぱり気になるよね。

省エネ機能搭載のサーバーだと、電気代を抑えることができるから要注目!
省エネモードで作動中は、お湯の温度が一時的に下がるけれど、機種によっては消費電力が70%もオフにできちゃうんだ。
直射日光が当たる位置を避けるなどサーバーの置き場所を工夫するだけでも、節電効果が得られるよ。
でもいくら電気代を節約したいからって、電源を切ってしまうのはNGだからね。

省エネモード搭載の主なサーバーをまとめてみたよ。

メーカー名 機種名 省エネモードの特徴 一般的な機種の電気代 省エネタイプの機種の電気代
フレシャス Dewo ヒーターがオフになるスリープモード、温水の温度が通常より15℃低くなるエコモード 1,200円 330円
プレミアムウォーター Cado 温水タンクの電源がオフになるエコモード 770円 620円
うるのん Grande 長時間水やお湯を使わない時間帯にスイッチをエコモードに切り替える温調スイッチ、暗さを探知し自動で温水ヒーターがオフになるライトセンター (不明) 390円
アクアクララ アクアアドバンス 最大で約65%の消費電力を削減するダブル省エネモード 1,000円 350円
コスモウォーター smartプラス 消費電力を最大60%カットできるエコモード機能 1,218円 465円
クリクラ クリクラ省エネサーバーL 温水タンクの保温性能の向上 約1,000円 約700円

節電と並び、ウォーターサーバーの各メーカーが気を配っているのが安全性だよ。
サーバーが安全に使えるための機能についても紹介するね。

チャイルドロックやクリーンシステムで子どもも大人も安心!ウォーターサーバーの安全性と衛生管理

コック式もボタン式もチャイルドロックで安心。温水・冷水の操作方法

子どものいたずらや誤作動のせいで、温水が出ちゃったりしたら火傷が心配だよね。
ウォーターサーバーの出水方式には、コック式とボタン式があるんだけど、それぞれ仕組みが異なるチャイルドロックが搭載されているよ。

レバーを動かして水を出すコック式には、さまざまなタイプがあるんだ。

メーカー名 機種名 チャイルドロックのシステム
プレミアムウォーター スリムサーバーIII レバーの誤作動を防止してくれるチャイロドロックボタン・チャイルドロックカバー+そのボタンを覆うダブルロックカバー付き
クリクラ クリクラサーバー 温水コックはチャイルドロック機能付き。軽く触れただけではお湯が出ない仕組み

ボタン式は、出水をストップさせるチャイルドロックボタンが付いているのが一般的だよ。

ウォーターサーバーを安心して使うためには、誤作動の予防だけじゃなくって、サーバーの衛生管理も重要なので気を付けてね。

ウォーターサーバーのチャイルドロック機能で子供がいる家庭でも安全に。

クリーンシステムや定期メンテナンスで安心。ウォーターサーバーの衛生管理

毎日使用するサーバーが清潔でなければ、美味しい水は飲めないよね。
キララのスマートサーバー、富士の湧水のウォーターサーバーのように、自動でサーバー内に高温水を循環させて機器内部をクリーニングするオートクリーンシステムを搭載しているものもあれば、フレシャスのサイフォンプラスのように、殺菌効果のある紫外線を出す発光ダイオードで水をフレッシュな状態に保つUV-LED殺菌機能を搭載しているものもあるよ。

アクアクララやクリクラでは、定期的にサーバーを回収して、専門業者による洗浄、除菌、動作確認などのメンテナンスをしてくれるから安心だね。

ウォーターサーバーのお湯活用法。子育てから日々の健康管理まで

利便性大幅アップ!赤ちゃんのミルク作りにもウォーターサーバーがおすすめ

ウォーターサーバーの各メーカーが採用している水は、赤ちゃんにとって最適な軟水なんだ。
赤ちゃんの粉ミルクを作る時は、いったん70℃のお湯で粉をよく溶かしてから、水を加えて人肌よりも少しぬるめ程度の温度にするというのが基本だよね。
ウォーターサーバーの温水と冷水をそのまま哺乳瓶に入れて調乳すれば、煮沸や湯冷ましの手間と時間が省けるからママも大助かりだね。

赤ちゃんのミルクの作り方とおすすめサーバーの情報は、下のページにアクセスすると見られるよ。

>>【ウォーターサーバーでミルク作り】安心なお水で簡単にできる。赤ちゃんのミルク作り方とおすすめウォーターサーバー

天然水でデトックス!白湯健康法にもウォーターサーバーがおすすめ

白湯健康法にはウォーターサーバーのお湯を使おう

ダイエット、デトックス、便秘解消、代謝の向上、冷え性改善などの効果が期待できる白湯健康法は大人気で、実行している人も多いよね。
ウォーターサーバーがあれば、気軽かつ日常的に行うことができるよ。
白湯の作り方は、サーバーの温水を少し冷まして飲むだけ。
水温は、人肌よりもちょっと温かい50℃くらいが理想。
1日800mlを数回に分けて飲むのが理想的だといわれているよ。朝起きてすぐ、寝る前に飲むと効果的だよ。

温度で味が変わる?お茶やコーヒーにもこだわってみよう

コーヒーやお茶の愛好家にとって、水はおいしさを左右する重要な要素だよね。
日本人の舌に合うとされている水は、口あたりが軽くてのど越しがスムーズな軟水
軟水は、1Lあたりのミネラルの含有量が60mg未満の水のことで、ほとんどのウォーターサーバーのメーカーが採用しているよ。

前にも触れたように、コーヒーを作る時はインスタントだと80~90℃、ドリップだと95℃前後、日本茶をいれる時は煎茶だと70~80℃、玉露だと50℃が適温だとされているよ。
美味しいホットドリンクを入れる時の温度調整時は重要だから、そんなサービスができるウォーターサーバーは、重宝するよね。

まとめ

ウォーターサーバーのある生活

温度調節、安全システム、クリーンシステムなど、いろんな機能が搭載されたウォーターサーバーは、私たちの生活をより快適に、より便利に、より健康的にしてくれる頼もしい味方だね。
どんどん活用して、ウォーターサーバーのある暮らしを満喫しよう!

どのウォーターサーバーがあなたの暮らしにマッチしているか比較・検討したい場合は、このページにアクセスしてみてね。

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