サーバー君

ミルク作りなど小さな子どもがいる家庭に便利なウォーターサーバー!安全に使うためには

家庭や職場で使う水を、安全で美味しいものにしてくれるウォーターサーバー。水だけでなくお湯も提供してくれるため、温かいコーヒーなどホッとひと息つきたい時にも重宝するでしょう。
このように暮らしを豊かにしてくれるウォーターサーバーですが、子どもがいる家庭などでは転倒ややけどなど注意するべき点もありますよね。そこで、ウォーターサーバーを安全に使うための対策についてまとめてみました。

意外と大きくて重い本体!転倒には充分注意を

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ウォーターサーバーの高さや重量はメーカーや機種によってさまざまですが、据え置き型のウォーターサーバーの多くが110~130センチほどの高さに作られており、また重さについても本体だけで15~20キロあるものが多く見られます。
本体に水の入ったボトルを設置することで、さらに重さが増すことは言うまでもないでしょう。もしこのような高さや重さを持つウォーターサーバーが、地震や子どもがぶつかるなどの事故によって倒れてきたとしたら、大人でも無事では済まないかもしれません。体が小さな子どもであれば、尚更でしょう。このような危険を回避するためには、まずウォーターサーバーを子どもがあまり近寄らない場所に設置するなど、設置場所の安全性をよく検討する必要があります。もちろん、畳などの不安定な場所や直射日光が当たる所は避けて設置するなどの基本的な注意点を守ることも大切です。
また、アクアクララなどメーカーによっては本体の背面と壁とをワイヤーでつなぐなどして転倒を防ぐよう対策を施してくれる会社もあります。賃貸物件など壁に傷をつけることができないという場合には、ホームセンターなどで販売している転倒防止グッズを利用して固定するのも良いでしょう。

欲しい時にすぐお湯が出て便利!でもやけどには注意

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温水タンクの中に設置された金属棒を電気の力を使い温めることによって、いつでもお湯を提供できるようにしているウォーターサーバー。赤ちゃんのミルク作りや離乳食作りなど、小さな子どもがいる家庭にとってお湯が出るウォーターサーバーはとても便利でしょう。しかし、お湯が出るウォーターサーバーが原因で、子どもがやけどをしてしまうケースも発生しているため、取り扱いには充分な注意が必要です。よくあるケースとして挙げられるのは、子どもが誤ってレバーをひねってお湯を出してしまった、またお湯の出る部分のパーツが壊れお湯が噴き出し子どもにかかったなどです。ウォーターサーバーのお湯の温度は機種などによって異なりますが、多くのものが80~90℃、省エネ時でも60~75℃といった温度を保っており、さらに省エネモードの場合でも再加熱によってわずかな時間で温度を元に戻すことが可能なものもあります。人間の皮膚は70℃以上のものにさらされると1秒で組織が崩壊しはじめることが分かっているため、省エネ状態であっても安心はできません。まだ皮膚の薄い子どもは大人以上に危険を伴うこともあります。やけどなどの事故を防ぐためにも、チャイルドロックなど子どものいたずら防止機能がついているものを選ぶようにしましょう。

メーカーや機種によってチャイルドロックもさまざま!

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一言でチャイルドロックと言っても、メーカーによってその仕組みや構造は異なり、アクアクララやサントリー天然水のサーバーなどには、操作パネルのボタンの中にチャイルドロックボタンが設けられているものがあります。ロックを解除するためにはボタンを長押しする必要があるため、子どもには簡単に解除できないでしょう。アルピナやクリクラのサーバーは、お湯を出す時に操作するつまみの部分自体に工夫がなされています。アルピナのサーバー「YWC-804H」のつまみは上下二枚に分かれており、ロックを解除するためには2枚のつまみを重ねて掴み押し上げる必要があります。またクリクラの場合はつまみを上げた状態で奥へと押し、その状態で下に押さないとお湯がでない構造になっているため小さな子どもには操作しにくいでしょう。このように各メーカーで子どもの安全に配慮された設計がなされていますが、うっかりチャイルドロックボタンを押し忘れたり、子どもにつまみ自体を壊されたりなど、チャイルドロックだけで絶対に事故を防ぎきれるとは言い切れません。チャイルドロックを取り入れることはもちろん、ウォーターサーバーの周囲に柵を設ける、設置場所を台所にし、さらに台所の入り口にベビーフェンスを設けて子どもが入れないようにするなど、子どもが簡単にウォーターサーバーに触れないようにする環境作りが大事でしょう。

美味しい水を提供してくれる便利なウォーターサーバー!子どもに安全な環境作りを

美味しく安心な水を提供してくれるウォーターサーバー。お湯も提供してくれるため、赤ちゃんのミルク作りなどにもとても便利でしょう。しかし、安全面に注意をしないと本体の転倒により怪我をしたり、熱いお湯によってやけどをしたりする恐れがあります。特に小さな子どもにとっては、大きな事故に繋がる原因になりかねません。ワイヤーによる本体の固定や、チャイルドロックなど安全に配慮した設計のものを選ぶ、子どもが誤ってサーバーに触れないよう柵を設けるなど安全面に注意して使うよう心掛けましょう。

参照URL

  • ウォーターサーバー格安料金比較.com、「ウォーターサーバーのサイズで比較」
    http://xn--gckg0b0b8evmbbb4400izg3a.com/server1/size/
  • アクアクララ、「小さな子どもへの安全性は?」
    http://www.aquaclara.co.jp/concern/05.html
  • NHK生活情報ブログ、「ウォーターサーバーで子どものやけどに注意」、2013/3/23更新
    http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/300/149950.html
  • ウォーターサーバー格安料金比較.com、「ウォーターサーバーお湯と冷水の温度で比較」
    http://xn--gckg0b0b8evmbbb4400izg3a.com/server1/ondo/
  • eco健康、「応急処置」、「やけどとは」
    http://eonet.jp/health/firstaid/firstaid03.html
  • アクアアドバンス取り扱い説明書、P14「スイッチ操作をできないようにする<チャイルドロック>」
    http://www.aquaclara-chiyoda.co.jp/product/instructions_ad.pdf
  • SUNTORY サントリー天然水ウォーターサーバー、「「2重のチャイルドロック」機能」
    http://www.suntoryws.com/server/lockfunction/
  • アルピナ、「ウォーターサーバーのお取り扱いについて」、「チャイルドロックについて」
    http://www.alpina-water.co.jp/guide/guide_htu.html
  • クリクラ、「クリクラサーバー」、「クリクラサーバーの使い方」
イオン乙金ショッピングセンター店 お水屋本舗